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2005年4月25日 定例記者会見

JR福知山線脱線事故対策本部の設置について
選挙結果について
日本外交の行き詰まりをどう打開するかの講演会について

 【JR福知山線脱線事故対策本部の設置について】


 はじめに、JR福知山線脱線事故対策本部を私を本部長にして設置しました。吉井英勝衆議院議員が現地にとんで、調査とお見舞いの活動を行っていますが、小林みえこ参議院議員もまもなく現地に到着します。亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げるとともに、けがをされた方にお見舞いを申し上げたいと思います。

記者 JRの事故を受けまして、政府に対してどういう迅速な対応など求められるでしょうか。

市田 まだ対策本部を設けたところですから、これから。われわれも現地に行っていますから、事故原因究明と亡くなられたり被害を受けられた方への対策をどうするかということについて、よく実態もふまえたうえで必要な場合政府にも申し入れしようという考え方ですね

 【選挙結果について】


 昨日、宮城と福岡の衆議院補欠選挙の投票日でしたが、それについては昨日コメントを出しました。

 それ以外に昨日は合併に伴う市議選、町議選、定例の選挙など地方選挙がたくさん行われましたが、日本共産党は30市24町村に124人をたててたたかいましたが、当選は81人でした。

 なお、他党の状況を言っておきますと、公明党は19市13町村に58人の候補者をたてて58人の当選です。自民党は3市2町村で42人の候補者をたてて35人の当選、民主党は7市2町村で15人候補者をたてて8人当選、社民党は7市2村に12人たてて11人当選。

 当選者は共産党が81人、公明党が58人、自民党は35人、民主党は8人、社民党は11人です。

 残念ながら共倒れで失敗したところもありますが、全体としての議席占有率は増えました。

 次の日曜日もたくさん中間選挙がありますから、とりこぼしがないようにしたいと考えています。私のほうからは以上です。

記者 昨日の補選の結果で、宮城の方は前回、一昨年秋の衆議院選挙から得票率が若干上回っているんですが、福岡の方は2ポイント程度落ちています。福岡では無所属が2人増えたということ等要因があると思いますが、どう分析されていますか。

市田 なかなか1人を争う選挙で、自民か民主かという二大政党制づくり、二大政党制があおられるなかで、ものすごいそれは宣伝力ですから、なかなかああいう複雑な様相の時には、実力どおりの票が必ずしもでることはない、というのが実態ではないでしょうか。

 もともと基礎的な力という点ではそんなに強くないところですから。

 【日本外交の行き詰まりをどう打開するかの講演会について】


 あと、これは連休明けになりますが、5月12日(木)に日本外交のゆきづまりをどう打開するかということをテーマにした報告会を党本部の大きな会場でやる方向で今、準備をすすめています。

記者 講演はどなたがするのですか。

市田 不破哲三議長が行います。

 戦後60年ですから、いわゆる歴史問題とか日本外交、日韓、日中いろいろありますが、トータルに日本外交のゆきづまりをどう打開するかという角度の少しまとまった演説をしようということです。