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2005年2月14日 定例記者会見

イラク暫定国民議会の選挙結果について
ルールを守って審議日程がきちんと決められれば予算委員会には出ます

 今日は私のほうからは特にありません。みなさんから何かありましたら。

 【イラク暫定国民議会の選挙結果について】


記者 イラク暫定国民議会の選挙の結果が判明しましたが。

市田 ああいう占領下での選挙ですし、スンニ派が選挙に参加しないなどの状況がありましたが、われわれは今度の選挙がイラク国民自身の手による復興への第一歩となるためには、やはり占領軍の一日も早い撤退、自衛隊の撤退が必要ではないかと見ています。

記者 選挙の結果や選挙そのものについては。

市田 イラク国民自身の選択ですから、「統一イラク同盟」が第一党になったことをどう見るかとかは、あまり論評すべきことではないんじゃないでしょうか。どういう政府が出来るかというのはこれからです。その政府が今後どういう方向をとるのかということはよく見守っていきたいと思っています。是非これがイラクの本当の意味での民主化への方向につながることを期待したいと思いますが、そうなるためには、やはり占領軍の撤退、自衛隊の撤退が不可欠ではないかなと見ています。

 【ルールを守って審議日程がきちんと決められれば予算委員会には出ます】


記者 予算委員会の明日からの日程がまだ決まっていませんが、それについてはどういうふうにお考えでしょうか。

市田 われわれはもともと、証人喚問の約束が成立していないから委員会に出ないという態度はとったことはありませんから。もちろん証人喚問は必要だと考えていますが、その約束が成立しない場合でもルールを守ってきちんと審議日程が決められれば委員会には出るという立場です。

 この間われわれが出なかったのは、証人喚問問題ではないんです。与野党で質疑のタイムテーブルを議論中に、一方的に与党の質問時間だけを決めてやったので、それはルール違反じゃないかということでした。

 明確な誰が見ても委員会運営のルール違反があるという時以外は、国会というのは議論するところですから、自分たちの言い分が通らないからと委員会に出ないという態度はとりません。

 ですから今のところ、予算委員会には出る予定です。