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2018年10月14日(日)

「日本共産党常任活動家の墓」第33回合葬追悼式

市田副委員長のあいさつ


 13日に開かれた「日本共産党常任活動家の墓」第33回合葬追悼式で、市田忠義副委員長が行ったあいさつ(要旨)は次の通りです。


写真

(写真)あいさつする市田忠義副委員長

 合葬追悼式は、今回で33回を迎えました。遠方の北海道や沖縄をはじめ、全国から71遺族、137人の方々にご参加いただきました。ありがとうございます。

 この地に全国の常任活動家や議員の共同の墓地を建てたのは、32年前の1986年のことでした。墓石には、当時の宮本顕治委員長の揮毫(きごう)により『不屈の戦士ここに眠る』と刻まれています。小林多喜二や野呂栄太郎などの戦前の諸先輩をはじめ、多くの常任活動家、議員のみなさんが合葬されています。今回新たに合葬された方々は、先ほどお名前を紹介した180人の方で、合わせて4238人が合葬されることになります。

 そのかけがえのない人生に思いをはせ、この共同墓地の前に立つとき、私は深い敬意と感謝の気持ちでいっぱいになります。

 昨年もこの場でごあいさつさせていただきましたが、その後も日本と世界の情勢は大きく変化しました。変革への胎動をはらんだ大激動のもとで合葬追悼式を迎えています。

 沖縄県知事選挙での勝利は、沖縄の基地闘争の新たな展望を切り開きました。安倍政権への厳しい痛撃となって、政権の土台をゆさぶりつつあり、安倍政権の終わりの始まりのたたかいとなりました。

 この勝利は、全国の市民と野党の共闘にとっても、大きな希望を与えています。大義を掲げ、そのもとに立場の違いをこえて互いにリスペクトしあって結束し、不屈にたたかい続けるならば、どんな強圧もはねかえすことができる。このことを、「オール沖縄」のたたかいは教えています。

 安倍政権が強行しようとしている憲法9条改定、消費税10%への増税、暮らしと福祉の切り捨て、原発再稼働などは、どれをとっても国民の多数が反対している問題です。それらを押し切って強権をふるえば、安倍政治がいよいよ深刻な破たんに追い込まれることは避けられません。国民運動で安倍政権を包囲し、選挙戦に勝利して、国民の力で引導を渡し、戦後最悪の内閣を一刻も早く終わらせようではありませんか。

 6月の米朝首脳会談では、新しい米朝関係の確立、朝鮮半島の永続的な平和と完全な非核化が合意されました。9月には3回目の南北首脳会談が開かれ、いま米朝間では2度目の米朝首脳会談の準備のための動きが進められています。何よりも大事なことは、対立から対話への大転換が起こったことです。これによって北朝鮮、韓国、日本、そして全世界の人々が核戦争の脅威から抜け出す扉が開かれたことです。そして、安倍政権が「北朝鮮の脅威」を最大の口実にすすめてきた「戦争する国づくり」の企て、すなわち安保法制=戦争法も、辺野古新基地建設も、大軍拡も、そして憲法9条改定も、そのすべての根拠が崩壊しつつあるということです。

 このことに確信をもって、安倍政権がたくらむ9条改憲を何としても打ち破っていこうではありませんか。

 さて、来年の統一地方選まであと5カ月、参院選まであと8カ月となりました。安倍自公政権とその補完勢力を少数に追い込む、そのために市民と野党の「本気の共闘」の成功と、日本共産党自身の躍進に全力をつくす決意です。

 きょう、あすの2日間、第5回中央委員会総会を開催しています。5中総では、第4次安倍政権に対する基本姿勢、当面するたたかいの課題と日本共産党の立場を明らかにするとともに、来年の統一地方選挙と参議院選挙で連続勝利をかちとる方針を意思統一します。

 今年は党創立96周年の年です。わが党の今日のたたかいの到達は、今回、合葬された方々をはじめ、幾多の先人たちの、血のにじむような不屈の献身的な奮闘の積み重ねのうえに成り立っています。こうした不屈のたたかいを受け継ぎ、何としても前進・躍進のなかで党創立100周年を迎えることこそ、ご遺志に応える道だと確信します。

 最後に、合葬された故人と労苦をともにしつつ、励まし支えあってこられたご家族のみなさんの長年にわたるはかり知れないご苦労に、改めて感謝とお礼を申し上げます。どうか悲しみを乗り越え、お元気で過ごされることを心から願って、党中央委員会を代表してのごあいさつといたします。



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