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2017年3月5日(日)

市田参院議員室に掲示

60年ぶりに自作と対面

画家・津田櫓冬さんが訪問


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(写真)津田氏の著作を手に語り合う市田氏(左)と津田氏=2日、参院議員会館

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(写真)国会の市田氏の部屋に飾られている、津田氏が高校時代に描いた絵

 絵本『トビウオのぼうやはびょうきです』などの画家・津田櫓冬(ろとう)さん(78)が京都の高校の3年のときに描いた絵が、日本共産党副委員長・市田忠義参院議員の議員会館の部屋に飾られています。津田さんは2日、市田さんの部屋を訪ねて60年前の自身の絵と対面しました。

 絵のタイトルは「労働」。男がつるはしを地面に打ち下ろしています。市田さんは、「私の妻の兄(京都府久美浜町=現京丹後市)が持っていたのを、私たち夫婦がいただいた。義兄は“友人の弟が描いたのをもらった”と」。

 1998年の初当選以来、市田さんはこの絵を部屋に掲げています。最近になって、作者の津田さんも絵の運命を知りたがっているのではなかろうかと思い立ち、自身のフェイスブックに投稿。すぐ知人から「津田さんは都内在住ですよ」と連絡があり、この日の訪問となりました。

 津田さん、市田さんは初顔合わせ。津田さんはすぐ自分の絵に見入りました。「私の若い頃の絵が市田さんの部屋にとは光栄です」と語り、「労働の大切さは、高校時代の一番のテーマでした」と振り返りました。

 津田さんは『ちいさなちいさな駅長さんの話』(児童文学作家いぬいとみこさんとの共作、新日本出版社)などの著作を市田さんに贈呈。いまは無人駅となった久美浜駅がモデルです。 久美浜や丹後半島のこと、津田さんが現在取り組んでいる反核・反原発・護憲の活動など、2人の話は尽きませんでした。



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