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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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市ちゃんの徒然なるままに
『チムドンドン』  2021年3月29日

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沖縄の夜間中学を舞台にした劇団・「銅鑼」の芝居。
沖縄問題とともに、学ぶとは、教えるとは、教育とは、について深く考えさせられる。
芝居を観ながらフランスの詩人、ルイ・アラゴンの詩が頭に浮かんだ。
「学ぶとは誠実を胸に刻むこと。教えるとはともに希望を語ること」
公演のパンフに太田正男大東文化大元学長は次にように記している。
「〜夜間中学は教育と社会の矛盾の集積点であり、かれらにとっての学習権保障の最後の砦である。
 だから夜間中学における学びは、かれらの切実な学習要求に応えるものでなければならない。先生たちは、生活や労働に必要な生活基本漢字を独自に考え出したり、文字を知ることで人間の感情を学ぶことができる教育を工夫してきた。自分の生い立ちや環境をふりかえり、わがこととして社会のしくみを学び、自然を理解する教育をつくりだしてきた。『わかる』ということは、頭のなかだけのことでなく、心がふるえ、体がゆさぶられる、喜びにあふれることなのだ。『学ぶ』ということは、生きる意欲や力をみずから育てることなのだ。
 夜間中学は、人を蹴落とす競争とは無縁である。意味のない管理や教師の権威に必要がない。学校はみんなで考え、助け合って楽しく学ぶところである。そういう夜間中学は教育の宝石である。
 その宝石をたいせつにし、日本のすべての学校を変えていく視野と勇気を持ちたい」。
長い引用になったが、社会教育の第一人者であり、研究だけでなく自ら現場に足を運び続けた実践家・太田氏のこの言葉は重く深い。読んでいてジンとくる。
夜間中学ではないが、夜間大学で学んだものとして同じ感慨を覚えた。
(「チムドンドン」とは沖縄の方言で「胸がドキドキする」こと)

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