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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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市ちゃんの徒然なるままに
「痛さを忘れさせてくれるお芝居」  2021年3月20日

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なんでもヘルペスの痛さと関係づけることをお許しください。
俳優座のアトリエ公演『雪の中の三人』(エーリッヒ・ケストナー作、小山ゆうな演出)は、しばし「帯状疱疹後神経痛」の痛さを忘れさせてくれました。
風刺に満ちた喜劇。泣くことはよくあるのですが、芝居を見て声をあげて笑うことはあまりありませんでしたが今日は特別でした。
「億万長者のトプラーは、シュルツエの名前で自分の会社の広告懸賞に応募し2等賞を取る。
景品はリゾートホテルへの10日間滞在。トプラーは『ある思い』から貧乏人に変装してホテルに乗り込んだ。心配した家族は匿名でそのことを電話。ところが懸賞で1等賞の失業中の青年が先に到着することから支配人や常連客を巻き込んでの大騒動に!!」(公演パンフ)
『ある思い』とは、人間が本来どんなものか』を観察するために、高級ホテルに貧乏人の姿で出かけて行ったのです。
高級ホテルの支配人や常連客たちが、貧乏人を億万長者と取り違えて対応する姿を、笑いに包みながら痛烈に風刺します。
この作品はナチス政権のもとで出版が許されませんでした。それどころかケストナーは執筆禁止の宣告まで受けていたといいます。やむなく、スイスの版元から、変名で出されました。
「この作品はとりちがえの喜劇として楽しいのですが、決して能天気な笑い話ではないほろ苦さが後味として染みでてくるようです」(公演パンフ)。
劇場公演にはないアトリエ公演の魅力がいっぱいの「痛さを忘れさせてくれる」お芝居でした。
なにしろ、同じフロアの最前列で観劇するのですから、息づかいどころか役者さんのツバキが飛んでくるくらいでした。

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