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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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市ちゃんの徒然なるままに
「瘤(コブ)よさらば」  2020年10月9日

この三カ月、背中の瘤が良性か悪性か、なかなか判定がつかずハラハラドキドキだった。
今日ようやく難しい病名が判明した。良性だった。
病名は「増殖性毛包性嚢胞腫瘍」という長たらしいもの。粉瘤の一種だともいえるが違う。珍しい症例。
「外毛根鞘嚢胞から増殖性毛包性嚢胞腫瘍、外毛根鞘癌へと進行する一連の疾患の途中の段階と考えられる」。(何のことか全くわからない)
病理検査の結果は「悪性所見は認めない。断端は陰性である」というもの。(ものの本によれば、「断端とは、切除した組織の切り口にがん細胞を認めない場合は、断端は陰性と表現され、癌が全て取り除かれたことを示唆する」とある)
医学用語は実に難しい。
しかし担当医はわかりやすく、丁寧に説明してくれた。
京都時代から背中に大きな瘤があった。しかし痛くも痒くもないし、当時のかかりつけ医には、「単なる脂肪の塊。痛くなければ放っておけばいい」と言われた。
それを真に受けて放っておいた。ところが今年のドックで腹部エコーの検査中に技師の方から「かなり大きいし堅い。念のため超音波を当ててみましょう」「瘤の中に血流が走っている。単なる脂肪の塊ではない。専門医に診てもらわないと」と忠告された。
以後、大学病院に通うこと3カ月。様々な検査と、大きな腫瘍とその周辺を切除し(コロッケぐらいの大きさ)病理検査の結果、以上の診断と相成りました。
皮膚には、毛穴の奥にある毛包や汗腺など様々な付属器官があるらしいが、毛包にできた腫瘍が悪化したもので放置すれば悪性になる可能性のあるものだった。
「良性だし、念のため万一のことを考え深く大きく抉り取ったので、悪性化することはまずない」(今日の医者の弁)。丁寧に慎重な検査と治療をしてくれた医師に感謝。ドックの検査技師は「殊勲甲」。
十七針も縫い、十センチほどの痛々しい傷跡は残ったが、痛くも痒くもない。風呂もアルコールも仕事もこれまで通りで大丈夫。ただ縫合部分が完全にくっつくまでは三カ月かかる。
手術は二週間前に一時間半かかったが一泊二日。翌日から普通に仕事をしている。術後10日間はノンアルコール、風呂でなくシャワー、寝返りを打つ時傷口に当たらないように、という注意だけだった。それからも解放された。
背中だから自分では見えないこともあって横着して長らく放置していた自分が悪かった。
もうこれで病抜けした。
今では30年も人生を共にした瘤が懐かしいくらいだ。
嬉しい「瘤との別れ」だった。

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