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市ちゃんの徒然なるままに
「水道の蛇口と文化」  2020年4月19日

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「文化・芸術は水道の蛇口ではない。いったん止めてしまうと、次にひねっても水が出ないことがある」(びわ湖ホール芸術監督・沼尻竜典)。

これは、びわ湖ホール制作のオペラ『神々の黄昏』公演が新型コロナの影響で中止になり、無観客での上演と配信が決まった時の記者会見の際の沼尻氏の言葉である。

その沼尻氏が今朝の朝日で次のように語っておられるが、全くの正論であり真正面からうけとめて政府に迫っていきたい。

「この言葉の裏には、蛇口の向こう側にいる人々や、普段は一目に触れない芸術の営みに、少しでも心を寄せていただきたいとの思いがありました。小道具、照明、衣装など、フリーランスの専門家たちによって長年継承されてきた世界のノウハウが、劇場に血を通わせている。歌手や演奏家も、プロの技術を獲得するために途方もない努力を何十年と続けています。
 文化は社会や経済との循環の中で育てられる。低速回転でもいい、周り続けないとダメなんです。ひとたび日常が戻ったときにすでに全てが失われていたら?そうならないための最低限の補償を、多くの文化の現場は国に求めているのです。」

「今が公演を辞めるべき時期だということは分かっています。ただ、文化・芸術の蛇口に手をかけている政治家の方々には、芸術の営みを止めることへの痛みを感じる想像力を持っていただきたく思います。」


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