Home Back
ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
プロフィール
人・であい
「しんぶん赤旗」を ぜひご購読ください
日本共産党に入党しませんか
定例記者会見
窓
談話など 調査・懇談など 国会質問
映像コーナー
→目次ページへ戻る
市ちゃんの徒然なるままに
「日頃の行いが大事」  2020年4月18日

あまり言わないでおこうと思っていたが、やはり気になる。

この人の記者会見を何度聞いても心を打たないのだ。

この頃、しおらしく、過酷な条件下で命がけで頑張っている人々に思いを馳せるような発言をプロンプターやメモを見ながら発することがある。それが増えた。

「国民に思いに寄り添っていない」「なんとかしないと」「内閣支持率も落ちはじめた」…取り巻きからも言われ、自身も感じはじめてはいるんだろう。

だが情緒的な美辞麗句を並べ立てられるほど虚に響くのはどうしてだろうか。

今朝のある新聞にこうある。

「安倍晋三首相の話は果たして人々の心に届いているのだろうかか」「冒頭の約20分間はプロンプター越しに流暢に話し続ける。その後、記者からの自由質問を受けても、首相は手元の紙を見て答える場面が目立つ」
「世論の疑念にもかかわらず、森友学園問題などを正面から説明してこなかった首相が、今になって自分を信頼し、協力して欲しいと訴えても響かないのは当然かもしれない」。

日頃の行いを国民はよく見ている。たとえ訥弁でも、立場が違っても、それなりの論理を持って誠実に語られる言葉にはみんな耳を傾ける。

だが、問われていることにはまともに答えず、いつもはぐらかし、答弁席から口を尖らせてヤジを飛ばして、「つまり、いわば、まさに、いずれにしましても、そういう中において、ご指摘は全く当たりません」。

こういう答弁を繰り返しておいて、そのうえ、外出や営業の自粛を要請しても「それによる損失は補償できない」と言い放ち、医療現場のマスクや防護服も足りないのに、布製マスクを各世帯に二枚配ってよしとする感覚、自宅で寛ぐ動画を流して批判を受けても、35万人もの人が「いいね」を押してくれていると開き直る。花見といってもレストランの庭だからいい、神社も密閉や密接ではないから問題ない、と言い張る。

政策はもちろん、それ以外の「日頃の行い」が悪すぎる。誠実さのひとかけらもない。

これで、にわかにしおらしさを装っても、なかなか人の心は打たないだろう。

言いたいことはいっぱいあるし、そういう相手だが、今大事なことは、前向きに、国民の願いが少しでも実現できるよう、論戦と世論の力で立ち向う事だろう。

真理は必ず多数派になる。道理ある主張は必ず多くの人々の心をとらえる。国民の声が政治を動かす。


〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館513号室 電話03-6550-0513 Fax03-6551-0513
〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10 ホクシンピース102号 電話06-6975-9111 Fax06-6975-9116
2001年12月1日開設  Copyright(c)2001-, 市田忠義
Welcome to Ichida Tadayoshi Home Page. Sorry! Japanese only. Since 2001.12.1
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。
本サイトはInternet Explorer6、Netscape Navigator6.2で動作確認しています。