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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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市ちゃんの徒然なるままに
「水俣病被害者の救済について質問」  2017年3月28日

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「水俣病被害者の救済について質問」〜参議院環境委員会。

同じように不知火海沿岸に居住歴があり、チッソが垂れ流したメチル水銀に汚染された魚介類を多食し、水俣病特有の症状があるのに、以前の認定患者が相対的に多くないない地域や、チッソがメチル水銀の排出をやめた以降に生まれた人は救済の対象にしない、というのが政府の立場であり、法律もそいう立て付けになっている。

ところがこれは全く実態を無視した患者切り捨て策だ。

いわゆる対象地域外の人にも、1969年11月以降に生まれた人の中にも水俣病特有の症状を有する人はいっぱいいる。熊本で懇談した患者の生の声をぶつけた。

民間の医師団の検診結果の分析でも 、地域や出生年による線引きは破綻している。

環境大臣は、「気持ちはわかるが諸般の事情があって」という説明にならない答弁に終始した。

被害の拡大を防げなかった国の責任を認めるのなら、不知火海沿岸に居住歴のあるすべての人々の健康調査を行うことが不可欠である。

ところが、調査の手法を検討中だと言って悉皆調査をやろうとしない。なぜか?やれば潜在的患者・被害者が掘り起こされ、賠償・救済をしなければならない人が増えるからである。

「水俣は終わっていない」「能うかぎりの救済を」と言いながら、早く終わりにしてチッソを助け国の出費を抑えようというのが本音だ。

質疑を通じて、国の無責任ぶり、被害者に心を寄せない冷たい姿勢をあぶり出すことはできたと思う。さらなる追及が必要だ、頑張ろうと思った。

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