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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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市ちゃんの徒然なるままに
「水俣病」  2017年3月28日

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日本の「公害病の原点」と言われている水俣病問題については、これまで何度も環境委員会で取り上げ政府の姿勢を追及したきた。

地域による線引きで被害者を切り捨てる不当性については何度も取り上げてきたが、今回は出生年による切り捨て(チッソがメチル水銀の垂れ流しをやめた以降に生まれた子供は水俣病になるはずがない、という根拠のない事実に反する勝手な断定)と低濃度の暴露による患者の切り捨てに光を当てようと思い、1969年12月以降に生まれた胎児性、小児性患者の皆さん、医師、訴訟原告団の方々と懇談した。

「こんな体で生きてるのが嫌になる」という1970年生まれの患者さんの言葉に胸が詰まった。お母さんのお腹にいた頃、お母さんは汚染された魚介類を多食されている。「証拠を示せ」と言われたが何十年も前の魚を買った領収書を持っている人が、いったいどこにいるというのか。

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息子さんは、呼吸が急に苦しくなり、めまいや、頭痛で立っておられなくなりなんども救急車を呼んだことがあるという。言葉も発し難く、聞き取りに苦労するくらいだったが、1970年生まれだというので救済申請を却下されている。

「水俣病は終わっていない」「能う限りの救済」という政府の言葉が本心なら、不知火海沿岸に居住したことのあるすべての人々の健康調査を行い、居住地や出生年で選別せず、手足の末端の感覚障害のある人全てを補償・救済の対象にすべきである。

いわゆる劇症型の症状のある人だけが水俣病ではないのである。

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