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2010年4月22日(木)「しんぶん赤旗」

国民の世論背景に活動

建設的野党の役割発揮し成果

市田・小池・田村氏 参院選必勝訴え

東京・北区


写真

(写真)市田忠義書記局長、小池晃政策委員長、田村智子比例予定候補の演説を聞く人たち=21日、東京都北区

 参院選勝利に向けた日本共産党演説会が21日夜、東京都北区で開かれ、市田忠義書記局長(比例予定候補)、小池晃参院議員(東京選挙区予定候補)、田村智子比例予定候補が、東京での小池氏の必勝と、市田、田村両氏を含む比例5人の勝利を訴えました。

 会場の赤羽会館大ホールは開演20分前に満員となり、ロビーに設けられた特設テレビの前にも人だかりができるほどの盛況ぶり。参加者は3氏の話に最後まで熱心に聞き入りました。

 「市田さん、小池さんと参院選をたたかうのは、躍進した1998年の選挙以来2度目。ゴールデントリオとして頑張りたい」と表明した田村氏は、新党づくりや自民党からの離党騒ぎが相次いでいる状況について、「難破船から逃げ出すネズミのようだ」と批判。「こうした信念も理念もない人たちには負けるわけにはいかない」とのべ、党の躍進のため全力を挙げる決意を表明しました。

 「何が何でも勝たなければ」と切り出した小池氏は、鳩山由紀夫首相自身が「信じられない制度」という後期高齢者医療制度の廃止を見送った政権の姿勢を「それこそ信じられない」と指摘。「同制度の廃止、「『命を守れ』の願いを日本共産党に託してください」「永田町・国会病院で引き続き日本政治の治療をさせてください」とよびかけました。

 市田氏は、相次ぐ公約違反と政治とカネをめぐる無責任な対応で国民の期待を裏切り、支持率が2、3割ほどに激減している鳩山政権の下でも、日本共産党は国民の要求にもとづき「建設的野党」として役割を発揮し成果を勝ち取っていることを話しました。

 その一つの例として、志位和夫委員長が、不況にあえぐ町工場を救うため家賃の補助や機械のリース代補助を行うよう、今年2月に鳩山首相に申し入れ、国会でも質問した結果、経済産業省が今月16日、業者に対しリース代猶予の通達を出したことを紹介。市田氏は「国民世論を背景に正論を突きつければ政治を動かすという何よりの証拠です」と述べ、大きな拍手を受けました。


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