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2009年8月14日(金)「しんぶん赤旗」

党躍進で自公政治に審判

市田氏訴え こくた氏の勝利を

京都1区4カ所で


写真

(写真)住宅街に入って訴える市田書記局長、こくた比例・京都1区予定候補=13日、京都市上京区

 「国民をないがしろにし、踏みつけにしてきた自公政治に、国民の手で決定的な審判を」―。日本共産党の市田忠義書記局長は13日、全国唯一の小選挙区必勝区である京都1区を駆け巡り、こくた恵二予定候補(党国対委員長)の勝利、衆院近畿比例ブロックでの議席の死守・前進を訴えました。

 京都駅前の大通りから北区、上京区、中京区の住宅街まで4カ所で演説をした市田氏とこくた予定候補。夕刻の街角では、宣伝カーから降りてハンドマイクを使って、日本共産党の躍進を訴えました。北区大宮六間で、店先に出て演説を聞いていた食料品の店主(48)が「理にかなったこと言っている。売り上げはこの数年で2割減。食料品には消費税をかけないでほしいし、生活が苦しい人ほど負担になる」と語るなど、各地で共感の輪が広がりました。

 「財界やアメリカが主人公でなく、憲法が示す文字通り『国民が主人公』の日本を一緒につくろう」。こう呼びかけた市田氏は、自公政治と真正面から対決し、政治の大本からの改革を提起する日本共産党の姿を詳しく紹介。「日本共産党の躍進があってこそ、自公政権に審判を下したいというみなさんの思いが生かされる」と力をこめました。

 さらに、市田氏は国会がこう着状態になったときに知恵を出し民主的な運営に力をつくす、こくた予定候補の活動をあげ「日本共産党国会議員団の大黒柱。どの党も一目も二目も置いている」と紹介。「自公政権を退場に追い込んだ後の国会は、これまで経験したことがないことが起こる。この国会のかじ取りができるのは、こくたさん以外にいない」と力をこめると大きな拍手にわきました。

 こくた予定候補は「今度の選挙で、なぜ日本共産党が勝つ必要があるのか」と呼びかけ、自公政治が進めた規制緩和によって地場産業や商店街、庶民の暮らしがズタズタにされてきた実態を告発。タクシーの規制緩和にも当初から反対し、その見直しを迫ってきた日本共産党の役割をあげて、「中小企業が宝と位置づけるただ一つの政党、日本共産党の躍進で、政治の流れを京都から変えよう」と訴えました。

 元西陣織職人の男性(71)は「40年近く職人をやってきたが仕事がなく、シルバー人材センターで働き少しばかりの給料をもらっている。国民年金なので月6万円ほどしかない。世が世なら、腕につけた技術で、ぼろもうけはでけへんけど、細く長く食うてはいけてただろうに。もう少し人間を大事にする政治に、共産党が力をつけて近づけてほしい」と語りました。


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