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2005年7月21日(木)「しんぶん赤旗」

戦後60年――

歴史の本流に立つ党を大きく

日本共産党創立83周年記念講演会


写真
(写真)日本共産党創立持侍周年記念の講演を聞く人たち。壇上は志位和夫委員長=20日、東京・日比谷公会堂

 戦後六十年の節目の年、解散・総選挙含みの政局激動のなかで、日本共産党創立八十三周年記念講演会が二十日夜、東京・千代田区の日比谷公会堂で開かれました。「都議選は平和を見直す良い機会となった。戦後六十年、あらためて平和の問題を考えたい」(二十七歳男性)などの期待を込めて、約二千人が参加しました。

 講演会の模様は、CS衛星通信で全国各地の会場に中継。志位和夫委員長が「戦後六十年と日本共産党」、市田忠義書記局長が「時代をひらく強く大きな党を」と題してそれぞれ記念講演し、大きな拍手につつまれました。

 小池晃政策委員長の司会で進行。新都議十三氏が紹介され、吉田信夫党都議団幹事長、二人区で当選した小竹紘子(文京区)、村松美枝子(日野市)の各都議があいさつしました。この一年間で当選・再選された党員首長の福島県国見町の佐藤力町長、兵庫県南光町の山田兼三町長があいさつし、秋田県湯沢市の鈴木俊夫市長のメッセージが紹介されました。

 会場を通りがかって参加した自民党支持という男性(69)=東京・台東区=は「郵政問題での自民党のごたごたに嫌気がさして、共産党の話をききたいと思った。共産党は、国民のことを本当に考えているという信頼感が会場にあふれていた」と話していました。

 はじめて日本共産党の演説会に参加した女子学生(18)は「共産党が国民の暮らしを守ることを活動の原点にしている姿が非常に印象に残った」と語っていました。

■戦後60年と日本共産党

■志位委員長が講演

 志位委員長は、戦後六十年の日本政治における政治対決の焦点と日本共産党の役割、目標と展望について、(1)侵略戦争への態度(2)独立・平和の問題(3)暮らしの問題―の三つの角度から解き明かしました。

 このなかで、侵略戦争への態度について、“靖国史観”を告発した党の問題提起のもつ意味、その後の内外情勢の変化について、海外メディアの特集などを紹介しながら詳しく報告。日本の国連安保理常任理事国入りに周辺国の賛同がまったく得られず、米議会下院も日本の戦争犯罪を「再確認」する決議を採択しているなか、「首相が靖国参拝に固執すれば、全世界から日本を孤立させる取り返しのつかない結果を招く」と警告しました。

 さらに、安保条約の枠組みさえこえた地球的規模の「日米同盟」への変質が進められ、海外での武力行使に道を開く改憲策動が強まっていることに警鐘を鳴らし、「独立・平和の日本への転換こそ世界史の本流」と力説しました。

 暮らしの問題では、欧州と比べて国民の生活と権利を守るルールが確立していない日本でも、無法な解雇の抑制や「サービス残業」根絶など、暮らしを守るルールをたたかいとった歴史的経験があることを詳述。社会保障の切り捨てでも、庶民大増税でも、根底には財界の野望があること、自民党、民主党が同じ立場に立っていることを指摘しました。

 最後に、衆院解散の可能性をはらむ緊迫した政局にふれ、「日本共産党を伸ばしてこそ政治を変えるもっとも確かな力となる」と強調。「『党勢拡大の大運動』を前進・飛躍させ、党と国民との確かなきずなを強める活動の大きな上げ潮をつくりだすことに力を注ぎたい」と決意をのべました。

■時代をひらく強く大きな党を

■市田書記局長が講演

 市田書記局長は、「二大政党づくり」を打ち破る強く大きな党をと全党が取り組んでいる党勢拡大の「大運動」について、「これこそ、解散・総選挙の最大の備えだ」と強調。「『大運動』は、たんに日本共産党の前進にとって重要なだけでなく、日本の進路と国民の利益にかかわる意義をもつ」とのべ、各地での感動的な取り組みを紹介しました。

 このなかで、小泉政治のもとで暮らしと福祉が破壊され、国民の“痛み”は極限にあること、再び戦争をする国にしてはならないとの熱い思い、今度こそ国政選挙で勝ちたいという意気込みがみなぎっている特徴をあげました。「オヤジが自殺するといっている」とすがるようにかかった一本の電話に党支部が親身に相談にのり、「今度は私が恩返しする番」と入党を決意した男性の例も紹介し、「懸命に生きようとしている人が困りはてているとき、声をかけ、手をさしのべる党員がいる。これは私たちの誇りであります」とのべ、大きな拍手につつまれました。

 市田氏は「とくに若い人に訴えたい」として次のようによびかけました。

 「国民に悪政を押し付けることでしか、アメリカ言いなり、大企業中心の政治を維持できなくなった勢力の、いま考えうる究極の延命策が二大政党づくりだ。それがいま、国民のたたかいと日本共産党の奮闘で揺らぎはじめている。このときに、多くの青年のみなさんが、ともに力を合わせて、日本共産党に加わって進まれるよう心から訴えたい」


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