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ご意見ご要望をお寄せ下さい 日本共産党 副委員長・参議院議員 市田忠義
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『動かなかった首相の手』

 長崎市主催の「被爆68周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に、党を代表して参加した。今年で7〜8回目の参加になるが、いつも、市長が式典でよみあげる「長崎平和宣言」には、その勇気ある内容に「う〜ん」とうなり、首相の前でよくぞここまでと思う。この平和宣言は、市民代表など20人程で起草委員会がつくられ集団で練りあげられたものだそうだが、もちろん市長の決意や強い意思がこめられているに違いない。今年の「長崎平和宣言」は例年にもまして政府の姿勢をきびしく批判したものだった。

 「日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。今年4月、ジュネーブで開催された核不拡散条約(NPT)再検討準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に、80カ国が賛同しました。南アフリカなどの提案国は、わが国にも署名を求めました。

 しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。人類はいかなる状況においても核兵器を使うべきでない、という文言が受け入れられないとすれば、核兵器の使用を状況によっては認めるという姿勢を日本政府は示したことになります。これは二度と、世界の誰にも被爆の経験をさせないという、被爆国としての原点に反します。」

 被爆者代表の「平和への誓い」も“核兵器廃絶、原発廃止、改憲反対”を明確にうたった鋭いものだった。これらには、会場から万雷の拍手がおこった。ところが、井上哲士参議院議員が、党創立91周年記念講演会のあいさつの中でも紹介したように、地元紙は社説で「式典会場が年老いた被爆者の力強い決意を称賛する拍手に包まれる中、首相の両手は一度も動かなかった」とのべた。

 これが被爆国の首相だろうか。(2013年8月12日)

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